昨日月曜放送の「Zooっと、旭山動物園!!」は、ととりの村担当の大西さんにお話しを伺いました(^o^)
大西さんがこの冬取り組んでいるのは、「キンクロハジロの潜る潜るタイム」です\(^-^)/
大西さんのパートナーは、私たちの周りにもやってくる名もなきキンクロハジロ。孵化が遅れたため大西さんが育てた1羽です。
この個体でカバ館内でキンクロハジロの生態を紹介しているのです。
この日はデモンストレーションをして、私に紹介してくれたのですが、キンクロハジロが箱から出てきた途端、あっという間に人だかりが出来、歓声が上がりました(^-^)
こんなに間近でキンクロハジロを観察出来るなんて、ビックリだし、物凄くキンクロハジロが近い存在という実感が持てました(^o^)
かなり面白い!!
ちなみに番組内でもありましたが、愛称がついていません。
収録後に「普段も名前で呼んでないのですか?」と聞くと、本当に名前をつけていないのだそう。
潜る潜るタイムのキンクロハジロは1羽だけれど、この1羽を通してキンクロハジロを、身近な鳥を知ってほしいという目的でやっているガイドなので名前はつけないのだそうです。
何だか、旭山動物園らしいですね(^_^)
キンクロハジロの潜る潜るタイムは冬限定、不定期開催です。
HP等で開催のお知らせをしていますので、是非、ご覧下さい(^o^)/